2018年度も、低水準な住宅ローン金利が継続し、新設住宅着工件数は前年並みでしたが、当社への保証申込み件数は増加基調となりました。

過去のご契約の完済等により、財形持家融資保証残高は減少傾向ですが、継続的な純利益の積み増しにより、当社の純資産は毎年増加しております。

当社は、信頼される財形持家融資専門の保証会社として、今後とも安定経営を続けて参ります。