2019年度は、財形住宅融資の有利性が見直され、当社への保証申込み件数は大幅に増加しましたが、コロナによる金融市場悪化に対応し、厳格に一部有価証券の減損処理を行ったこと等から純資産は対前年でやや減少となりました。
過去のご契約の完済等により、財形持家融資保証残高は減少傾向ですが、継続的な純利益の積み増しにより、当社は20億円を超える厚い純資産を構築しております。
当社は信頼される財形持家融資専門の保証会社として、今後とも安定経営を続けて参ります。
純資産・総資産は左目盛。保証残高は右目盛り